学部・学科

現代教育学部 現代教育学科 中等教育国語数学専攻

現代教育学科 中等教育国語数学専攻

アクティブ・ラーニングなど新しい指導法を身につけ、生徒の学力向上に指導力を発揮できる中学校「国語」または「数学」の教員を養成します。

学びのポイント

「論理的思考力」を磨き、新しい時代の数学科教員に。
中等教育国語数学専攻では、数学的思考力を身につけた数学教育に強い教師を育成します。従来の数学科教育に加えて、インターネット社会、ビッグデータ解析などにも強い新しい時代の中学校数学科教育を展開できる教員養成をめざします。そのために、確率統計およびコンピュータ関連科目を含む充実したカリキュラムが用意されております。
「ことばの力」を磨き、グローバルな視点を持つ国語科教員に。
現代のニーズ・地域のニーズに応えられる国語科教員を育成します。東海地方の学校には、日本語支援を必要とする子どもたちが多く在籍しています。「日本語学」「日本文学」「漢文学」「書道」の基礎的な4分野に加え、「日本語教育学」「日本語教授法」を学び、日本語を母語としない子どもたちにも日本語を教えられる教員をめざします。
課題発見から問題解決まで協力して対応できる中学校教員に。
さまざまな問題が複雑に入り組んだ現代社会において、そこに内在する課題を自ら見出して解決する力(課題探求力)を育成します。そのために、国語、あるいは数学に強い個々の言語力と思考力を融合し、異分野の力を結集して課題解決に導く幅広い課題探求力を身につけます。

現代教育学科 中等教育国語数学専攻 研究室紹介

神保研究室

CLOSE-UP 1神保研究室

日常に潜む数学から、中学生の興味をかき立てよ!

「えっ、こんなところにも数学が隠れていたの?」「数学は苦手だったけど、この先生の話はおもしろいな」――中学生に新鮮な驚きを与え、興味をかき立てられる先生を育てたい。そう考える神保先生の研究室では、あみだくじで当たりを引く確率や、折り紙で正五角形を折る方法など、身近なことに数理的特徴を見いだす研究を行っている。「学生のうちにこうした研究を積み重ねて、引き出しを増やしてほしいと思っています。単に教科書どおりに教えるだけでなく、生徒に数学の楽しさを伝えられる教員をめざしましょう」。なるほど、いきなり難しい公式の説明をされるのではなく、身近で役立つ数学だと実感してから学ぶ方が生徒も楽しいだろう。「研究を通して、物事を数理的・論理的に捉える思考力も身につけてもらいたいですね。数学科教員に必須の基礎力です」。

神保 雅一 教授
神保 雅一 教授
ゼミはどんな雰囲気?
学生同士で教え合う姿をよく見ます。そこで「あ、そんな解釈もあるね!」と私自身が気づかされることも。もっと人数が増えたら、ゼミ合宿などのイベントもぜひ行いたいですね。
髙木研究室

CLOSE-UP 2髙木研究室

定番教材をとことん研究して、授業力を高める。

小・中学校の国語の教科書には、時代を経て掲載され続けている作品、いわゆる「定番教材」がある。新美南吉の「ごん狐」や、宮沢賢治の「注文の多い料理店」はその代表だ。髙木研究室では、この2名の作家を研究している。「一人一作品を選んで、内容はもちろん、時代背景なども深く研究します。その研究成果を報告し合い、ゼミ全体で深い見識を得ることが目的です」。こうした定番教材の研究は、学生が教員となった時に直接役立つ知識だ。しかし、教科書は改訂の度に新しい教材が登場する。「そう、ですから最終目的は、能動的に教材研究を行って授業を展開する力を身につけること。知識を柔軟に応用することが、教員を続ける秘けつです」。ちなみに新美南吉は愛知県出身の作家。少しでも身近に感じられれば研究もはかどるというわけだ。

髙木 徹 教授
髙木 徹 教授
ゼミはどんな雰囲気?
教員をめざす学生たちは、卒業後同じ地域で教員として働く場合があります。そこで学年を超えたつながりをつくってほしいと思い、2~4年生合同の懇親会を開いています。

取得が期待される資格

  • ●中学校教諭一種免許状(国語)
  • ●レクリエーション・インストラクター
  • ●中学校教諭一種免許状(数学)
  • ●准学校心理士

●は所定の単位を修得後に資格の取得が可能なもの。
上記の記載内容は予定であり、変更する場合があります。


目標に向かう先輩たちの学び

先生の優しさが、私の背中を押す。
多くの体験から学ぶ日々。

大塚 咲歩さん

現代教育学部 現代教育学科 中等教育国語数学専攻 3年

大塚 咲歩さん

岐阜県 関高等学校出身

「もっと、いろいろ挑戦するといいよね」先生に言われてドキッとしました。友達からは明るくポジティブだと思われている私の本性を見抜かれ、ああ、これがプロの先生の眼力かと思いました。先生方は私たちにとても親身で、現場で学ぶ機会をたくさん用意してくださいます。1年次には「なるほど! 子どもアカデミー」で小学生に理科の授業を実施。2年次には中学校で授業観察を行い、講義の内容や模擬授業で先生から指摘されたことを、実践を通して見直しました。中学1年生は小学校を卒業したばかりの子どもたち、という認識で見られるようになったことは大きな気づき。今後は、学校現場でのボランティアやフィリピンでの教育研修に参加する予定です。多くの体験から理想の先生像を追究します。

大塚 咲歩さん
管弦楽団に入り、ヴィオラを始めました。練習を重ね、2年次の定期演奏会でソロパートを任せられるまでに成長!

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