学部・学科

人文学部 コミュニケーション学科

コミュニケーション学科

スタジオを利用した本格的な映像制作や地域放送局との連携による実践授業などを通して、メディア文化情報のエキスパートを育成します。

学びのポイント

コミュニケーション・デザイン教育を徹底する。
必要な情報をわかりやすく美しく提供できる表現力・デザイン力を磨く「コミュニケーション・デザイン教育」を徹底しています。効果的な日本語運用力はもちろん、実写映像、アニメーション、音響、インフォグラフィックスなどのデザインスキルを身につけます。
コミュニティ・デザイン教育を強化する。
地域の人々が持つ情報に関する課題を発見し、誰もがつながり合える社会を構築する「コミュニティ・デザイン教育」を強化しています。情報弱者や情報空白域をなくしたり、消え行く文化情報を記録してアーカイブ化して共通の記憶を構築したり、地域社会のつながりをデザインします。
プロジェクト科目を導入し、行動する人を育成する。
より良い情報環境のために、主体的に考えて実践的に地域と協働して行動する「プロジェクト科目」を導入しています。教室を飛び出して、さまざまな立場や年齢の地域の人々と連携して活動。こうした体験の中で、実社会の課題の解決をめざすOJTを実践します。

コミュニケーション学科 研究室紹介

柊研究室

CLOSE-UP 1柊研究室

言語化されていない"気づき"をアーカイブ化せよ。

図書館、美術館、博物館......、あらゆる文化資源をデジタル化して記録保存する「アーカイブ化」が進んでいる。有形のものは比較的容易だが、無形のもの、つまり人の頭の中にある記憶などはアーカイブ化するのに時間もコストもかかる。「しかし、人の記憶にこそ多くの"気づき"が潜んでいて、とても重要な文化資源なんです。ルポルタージュやドキュメント映像などはアーカイブ化する有効な手段ですが、過疎地まで網羅できない。そこで私たちは、北海道は稚内まで出向いて研究を進めています。学生たちはプログラミング言語を身につけるほか、物事を分解してわかりやすく並べ直して伝える思考力も磨いていますよ」。稚内は日本最北端のまち。冬は交通トラブルも多そうだ。「飛行機が欠航になったら、と対策を考える人間力も身につきます(笑)」。

柊 和佑 准教授
柊 和佑 准教授
ゼミはどんな雰囲気?
わいわいにぎやかです。数人のお調子者がどんどん話を進め、冷静な学生が止めて調整する、という流れが多いですね。自主的におもしろいことをしてくれるので、私は楽です(笑)。
柳谷研究室

CLOSE-UP 2柳谷研究室

「春日井市」のページを、世界一魅力的に編集!

「学生たちが社会に出てからのことを考えて、厳しくしつけています」。そう話す柳谷先生の目の奥には、優しさが宿っている。この研究室で取り組むのは、Wikipedia上の「春日井市」のページを編集すること。「アクティブに活動していますよ。地元住民と街歩き会を行い、歴史的建造物や観光スポットなどを写真・動画・音声に採録します。図書館などの協力を得て情報収集もします。ここで大切になるのはさまざまな大人との接し方。言葉遣いやメールの作成方法もしっかりと身につけてもらわないと」。プロジェクトを通して、デジタルアーカイブの基礎知識、著作権や肖像権などの許諾の取り方、PhotoshopやIllustratorなどソフトの操作方法なども磨く。企業や官公庁で強く求められる力ばかりだ。「研究の楽しさを味わってください。そして、中部大学を含む春日井市の魅力を世界に発信しましょう」。

柳谷 啓子 教授
柳谷 啓子 教授
ゼミはどんな雰囲気?
学生同士で高めあえるよう、礼儀をわきまえつつも大いに意見をぶつけ合っています。近年、OB会も発足したので、15年以上前からの卒業生たちと懇親会で交流する機会もあります。

取得が期待される資格

  • ●中学校教諭一種免許状「社会」
  • ●司書
  • ●高等学校教諭一種免許状「公民」
  • ◆日本語教員
  • ●学芸員
  • ◎日本語検定1・2・3級
  • ◎ビジネス能力検定2・3級

●は所定の単位を修得後に資格の取得が可能なもの。◆は文部科学省設定のガイドラインに従い、日本語教員養成講座を設置する。希望者は申請手続きを行うことで、所定の単位修得後に日本語教員養成講座の修了証書が交付されます。◎はその他、各学部・学科に関連する資格(受験資格を要しないもの)。
上記の記載内容は予定であり、変更する場合があります。


目標に向かう先輩たちの学び

刺激ある環境で奮い立つ。
現場の学びが、憧れに近づけた。

渡辺 菜奈さん

人文学部 コミュニケーション学科 2019年3月卒業

渡辺 菜奈さん

愛知県 熱田高等学校出身

就職先株式会社太陽カンパニー

目標に向かって貪欲に学び続ける。尊敬する先生や友人を見て「私も、もっと」と奮い立つ。――のんびりしていた1年次の私は中部大学の環境に刺激されました。そこで思い切ってオーストラリアに留学したところ、違う世界に飛び込むことの楽しさに目覚めたんです! 将来の目標に向けても、具体的に動き出しました。それは、テレビ業界で制作に携わること。対照的な映像を効果的に見せるためにはどう編集するとよいか。視聴者を飽きさせないカメラワークとは。現場と同等の機器とスタジオ設備で、長年テレビ局で活躍されていた先生から教わることは、すべてが刺激的で説得力がありました。「技術はもちろん、人と人のつながりが大切」。就職先は東京のテレビ番組・CM・映画等制作会社です。中部大学で育まれた精神を忘れず、憧れのディレクターをめざします。

渡辺 菜奈さん
企業のPR動画を制作。訪問を重ねて企画を立て、取材から撮影、ナレーション録り、編集まですべて行いました。

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