学部・学科

現代教育学部 現代教育学科 現代教育専攻

現代教育学科 現代教育専攻

現代の教育現場で求められる3つの力(科学的思考力、ことばの力、課題探求力)を身につけた、アクティブな教員を養成します。

学びのポイント

「科学的思考力」を磨き、理科教育に強い教師に。
現代教育専攻では、科学的思考力を身につけた、理科教育に強い教師を育てます。持続可能な社会をつくりあげるために、理科を得意とし、地球環境について考えられる子どもたちを育てたいと願っています。そのために「環境生物学入門」「地球科学教育論」をはじめとする、多くの理科関連科目が用意されています。
「ことばの力」を磨き、論理的・科学的な思考を鍛える。
論理的・科学的に考える力は、あらゆる分野で必要とされます。そうした、論理的・科学的な思考を支えるのが「ことばの力」なのです。国語の基礎的知識を学ぶ「国語科研究」や、言語表現と身体表現を合わせて学ぶ「教育ドラマ演習(学部共通科目)」などの科目が開講されています。
「課題探求力」を磨き、卒業研究に結実させる。
さまざまな問題が複雑に入り組んでいる現代社会においては、どこにどのような課題があるかを自ら見つけ、解決に導く力が求められています。少人数できめ細かな指導が受けられる「現代教育課題研究」でその方法を学び、集大成としての「卒業研究」に結実させます。

現代教育学科 現代教育専攻 研究室紹介

伊藤研究室

CLOSE-UP 1伊藤研究室

臨機応変な障がい児支援のスキルを、実践で鍛えよう。

伊藤研究室は教育委員会や地域の学校との連携が強く、現場を経験する機会が豊富だ。特別支援学校でのインターンシップ、障がい児に関わる学校行事・地域イベントをはじめとするボランティア活動など。「毎年、特別支援学校・学級の教員や児童福祉施設職員をめざす学生が集まるため、就職先で生かせる専門性が身につく実践的な研究やゼミ活動を行っています」と先生は言う。最大の特徴は、進路を決める前の3年次から活動に参加できることだ。「特別支援教育は、講義や教科書の知識だけでなく、実際に子どもや保護者、その他の関係者と接しながら、臨機応変に知識・技術を使うことが求められる分野です。学生たちが現場での経験を通じて、関わる方たちと良い関係を築けるまでに成長し、夢へと向かっていく姿を見ると喜びを感じます」。

伊藤 佐奈美 准教授
伊藤 佐奈美 准教授
ゼミはどんな雰囲気?
ゼミの時間以外にも、私の元には学生が研究や就職の相談をしに訪れます。学生同士もSNSでひんぱんに情報共有をしているせいか、ゼミでの意見交換もスムーズで活発です。
味岡研究室

CLOSE-UP 2味岡研究室

卒業研究で努力した経験は、教師としての財産になる。

理科教育に力を入れる中部大学で、味岡先生は中学校教諭(理科)の免許取得をめざす学生を対象とした生物分野の授業を担当する。研究室での全体テーマは生物教育。学生たちは「小学校授業で役立つメダカ飼育条件の検討」や、「科学的法則を"見える化"させた科学教材づくりの検討」など、それぞれの研究に取り組む。「4年次になると教員採用試験や中学校教育実習があるため、3年次から卒業論文提出までの計画を立て、効率的に研究が進む工夫をさせています」。当然ながら、進み方は本人のやる気次第。「それでも研究を通じて、大学生活の中でこれをがんばったと言えることや、自慢できる知識や技術・能力を、一つでいいから手に入れてほしいのです」。精一杯努力した経験は、教師となった後も自信となり、必ず子どもたちに伝わるはずだ。

味岡 ゆい 講師
味岡 ゆい 講師
ゼミはどんな雰囲気?
講義では規律を心掛けていますが、研究室は学生が卒業論文や将来の進路のことなど、何でもアドバイスを求めやすいようにと考えています。実際、和気あいあいとした雰囲気です。

取得が期待される資格

  • ●小学校教諭一種免許状
  • ●特別支援学校教諭一種免許状※
  • ●中学校教諭一種免許状(理科)
  • ●レクリエーション・インストラクター
  • ●准学校心理士

●は所定の単位を修得後に資格の取得が可能なもの。
上記の記載内容は予定であり、変更する場合があります。

※本学では以下の3領域に関する免許状となります。
・知的障害者に関する教育領域
・肢体不自由者に関する教育領域
・病弱者に関する教育領域


目標に向かう先輩たちの学び

楽しんで。励まされて。支え合って。
遠い憧れだった教師の道は、現実に!

渡辺 真由さん

現代教育学部 現代教育学科 現代教育専攻 2019年3月卒業

渡辺 真由さん

愛知県 津島高等学校出身

就職先愛知県小学校教諭

高所から落下する子グマのぬいぐるみを受け止めるには、どの位置に台車を置けばいいか?――小学校教員免許に加えてもう一つ強みをつくろうと受けた、中学校理科教育科目の、「自由落下」の単元の一コマです。私自身ワクワクできる授業の進め方を、魅力あふれる先生方から学べたほか、この講義の仲間とは毎日、夜まで自習室で一緒に励まし合いながら勉強し、深い結びつきが生まれました。ゼミの先生は、アルバイト先の学童保育での困りごとも相談できる存在。恵まれた出会いのおかげで、入学当時は漠然と憧れていた教師という進路が現実になりました。大学の学びを生かした楽しい授業をすることはもちろん、一人ひとりをしっかり見られる教師をめざして、一歩を踏み出します。

渡辺 真由さん
教員採用試験の前には、学科の仲間と一緒に勉強会を開催。面接練習に協力的な先生方にも支えられました。

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