学部・学科

国際関係学部 国際学科

国際学科

世界をボーダーレスに学ぶ!
「複眼的な視野」と「実社会で使える語学」で
真のグローバル人材を育成します。

学びのポイント

文化、経済、政治、民族、宗教など幅広い専門科目から自由に学ぶ。
例えば、ヨーロッパの問題を考える時にも、アフリカやアジアへの視野が欠かせません。東と西、南と北、世界はつながっているのです。本学科は、多様な研究分野を持つ専任教員を配置し、地球全体を網羅。幅広い学問領域から自由に選択してさまざまな地域や言語を学び、世界のあらゆる問題にアクセスできます。
少人数教育とポートフォリオ教育で「未来の私」を実現する。
4年間を通じて、学生10~20人に対して教員1人を配置した少人数教育を行います。同時に、4年間で自分が経験・修得したいことなど具体的な目標に向けてアクションプログラムを組み立てて実行する「ポートフォリオ教育」も実施。自己評価に加えて教員もアドバイスを行い、成長を自覚しながら将来のビジョンへとつなぎます。
複眼的な思考を育てながら、ハイレベルな語学力を養う。
1年次秋学期から2年間継続する「ハイブリッド・プロジェクト」では、異なる専門分野の教員複数人と多様な関心と好奇心を持つ仲間とでグループをつくり学びます。ハイレベルな実践語学力を身につける「アドバンスト英語・中国語プログラム」や「2言語習得プログラム」も用意。留学や海外フィールドワークの機会も豊富です。

国際学科 研究室紹介

中山研究室

CLOSE-UP 1中山研究室

私たちの日常は、文化人類学の研究テーマの宝庫!

トルコ絨毯(じゅうたん)や中東の小物が並ぶ、まるで異国のようなこの研究室の主、中山先生の専門は、文化から人や社会を解き明かす文化人類学。先生は「トルコ人のセクシャリティ」を切り口に研究しているが、学生たちは、映画に登場する家族像や、着ぐるみ文化など、各自が関心ある身近なテーマを選ぶ。「家族は文化人類学の根本的なテーマ。着ぐるみはさまざまな民族が宗教儀式で使う仮面にも通じ、変身願望の表れと言えます」。身近な事象を、さまざまな角度から見て考察を深めると、「人間はおもしろくてすばらしい!」という事実が見えてくると言う。「一見つまらない普通のことにも、おもしろい背景が隠れているものです。とことん探究し、考える過程や姿勢・態度を学んでほしい。深く考察することはそれ自体がとても楽しく、生きている実感につながることなのです」。

中山 紀子 教授
中山 紀子 教授
ゼミはどんな雰囲気?
各自の研究に関連して、SNSなどの若者文化を、学生から教わることもあります。ざっくばらんな議論の中で、お互いに文化人類学の新たな学びを得る楽しさがあります。
加々美研究室

CLOSE-UP 2加々美研究室

国際問題を身近に捉え、国際的に「あてになる人間」に。

内閣官房や国土交通省、環境省など政府の委員会で委員を多数歴任してきた加々美先生の研究室は、国際法が専門。そこでは、国際法の知識を得て終わりではなく、チームに分かれてディベートしたり、国際裁判の判例を調査したり、リアルな学びが展開される。「地球規模の問題は、遠い世界の物語に感じがちです。しかしゼミ生たちは、あたかも自分自身に課された日常の問題かのように捉えて誠実に議論しようとする。国際的に"あてになる人間"はこうして生まれるのだろうと頼もしく思います」。さらにこう続ける。「学生たちには、単に知るだけでなく、伝える技術も身につけてほしい。"神が細部に宿る資料づくり"から"伝わるパワーポイントの極意"まで、私のスキルを伝授します!」。ゼミ生のみに教える"奥義"ということなので、気になる人は加々美研究室まで。

加々美 康彦 教授
加々美 康彦 教授
ゼミはどんな雰囲気?
夏合宿や、他ゼミとスポーツ対抗戦を開催するなど、活発で和気あいあいとしたゼミです。学年の垣根もなくみんなが仲良しで、新入生歓迎会には卒業生も駆けつけてくれますよ。

取得が期待される資格

  • ●高等学校教諭一種免許状「公民」
  • ●学芸員
  • ●高等学校教諭一種免許状「地理歴史」
  • ●司書
  • ◆日本語教員
  • ◎英語・中国語・ドイツ語・フランス語・
    スペイン語・韓国語関連諸資格
  • ◎世界遺産検定

●は所定の単位を修得後に資格の取得が可能なもの。
◆は文部科学省設定のガイドラインに従い、日本語教員養成講座を設置する。希望者は申請手続きを行うことで、所定の単位修得後に日本語教員養成講座の修了証書が交付されます。
◎はその他、各学部・学科に関連する資格(受験資格を要しないもの)。
上記の記載内容は予定であり、変更する場合があります。


目標に向かう先輩たちの学び

想定外を受け入れる。
世界の調査は、そこから始まる。

酒井田 佳之さん

国際関係学部 国際学科 4年

酒井田 佳之さん

岐阜県 関高等学校出身

転機は2年次の前期、アメリカのオハイオ大学への留学でした。英会話の上達に加えて、大きな収穫は、さまざまな留学生との出会い。大学生ながらも起業するアメリカ人や、宗教に忠実に生活するサウジアラビア人など多くの留学生とともに学び、語り合い、刺激ある国際交流ができました。異国での学びに興味が広がり、3年次はカメルーンを調査する先生に同行。観光では訪ねられない村の一家で3週間過ごしました。アクシデントもありましたが、その時、先生がおっしゃったのは「想定外のことが想定内に起きただけだ」。学者としてさまざまな国を訪れる先生は、日本での感覚を捨て、現地の習慣に合わせて生活していたのです。そんな姿勢に尊敬の念を抱き、私も学者の道を志そうと将来を見据えています。

酒井田 佳之さん
カメルーン滞在中に、一家の娘さんの結婚式が! 滅多にない機会を目の当たりにし、貴重な調査資料になりました。

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